認証
rimo はブラウザベースのログインで Rimo Voice に認証します。トークンはテキストファイルではなく、OSの認証情報ストアに安全に保存されます。
ブラウザを開けない自動化(CI/CD パイプライン、スクリプト、定期実行ジョブなど)では、代わりに 個人用 APIキー で認証できます。下記の APIキー認証(CI/CD) と、キーの作成・管理については 個人用 APIキー を参照してください。
ログイン
bash
rimo auth loginrimoがブラウザを開き、CLI の認可ページに遷移します。- 必要に応じてサインインし、リクエストを承認します。
- アクセストークンとリフレッシュトークンが OS の認証情報ストアに安全に保存されます。 アカウントのエイリアスが
~/.config/rimo/config.yamlに登録され、アクティブに 設定されます。
ブラウザが利用できない場合
ブラウザが使えない環境(SSH セッション、コンテナ、CI ランナーなど)では --no-browser を指定します:
bash
rimo auth login --no-browserrimoが URL を出力します。- 別の端末のブラウザでその URL を開き、必要に応じてサインインしてリクエストを 承認します。ページに短いコードが表示されます。
- そのコードをターミナルに貼り付けます。
- トークンは上記と同じように保存されます。
APIキー認証(CI/CD)
非対話的な利用では、RIMO_API_KEY 環境変数に Rimo の Web アプリで作成した個人用 APIキーを設定します。ブラウザログインは不要です:
bash
export RIMO_API_KEY="rimo_pat_…"
rimo note list # キーで直接認証されますRIMO_API_KEY が設定されている場合、ログイン済みのアカウントより優先されます(利用されるアカウントの優先順位を参照)。キーは 設定 → APIキー で作成し、CI のシークレットとして保管してください。有効期限・組織ごとのポリシー・無効化を含む詳しい手順は 個人用 APIキー を参照してください。
複数アカウント
ログインに成功するたびに、メールアドレスと組織からアカウントのエイリアスが 作成されます(例: alice-rimo-personal)。複数のアカウントを同時に保持し、 切り替えることができます。
bash
rimo auth status # 保存済みアカウントとトークン状態を一覧表示
rimo auth switch <alias|email|org> # アクティブなアカウントを変更
rimo auth logout # アクティブなアカウントを削除(または --account を指定)詳細については コマンドリファレンス を 参照してください。
利用されるアカウントの優先順位
コマンドが認証情報を必要とする場合、rimo は次の順序で解決します:
RIMO_API_KEY環境変数 — 個人用 APIキー(rimo_pat_…)。そのまま使用されます。個人用 APIキー を参照。--account <alias>フラグ → 設定の検索 → 保存された認証情報。- 設定の
active_account→ 保存された認証情報。 - いずれも解決できない場合、コマンドは認証エラーで終了し、 「Run
rimo auth login」 というメッセージを表示します。
認証情報の保存場所
- トークン — OS の認証情報ストアに安全に保存されます(設定ファイルには保存されません)。
- アカウントメタデータ(エイリアス、メール、組織、既定アカウント) —
~/.config/rimo/config.yaml。
ファイル形式については 設定 を参照してください。
