出力とエラー
設計としての JSON ファースト
rimo はデフォルトで stdout に JSON を出力します — TTY 検出やテーブル整形は ありません。コマンドの出力はターミナルで実行してもスクリプトにパイプしても同じであり、 シェルパイプラインと AI エージェントの両方にとって予測可能です。
一部の人間向けコマンドは、JSON のラッパーがかえって邪魔になるため、成功時には 代わりにプレーンテキストを出力します:
rimo versionとrimo upgraderimo note ask(ストリーミングされる回答)--transcript、--document、--full、--document-idを指定したrimo note get
これらの場合でも、エラーは常に JSON なので、失敗は機械可読のままです。
フィールドのフィルタリング
--fields と --excludes は、出力が JSON である任意のコマンドに適用されます。
--fields
| 値 | 挙動 |
|---|---|
""(デフォルト) | すべてのフィールド、完全な値 |
"compact" | すべてのフィールド。長い文字列値は "[omitted]" に置換 |
"f1,f2,f3" | これらのフィールドのみ |
bash
rimo note list --fields compact
rimo note list --fields id,title,created_at--excludes
出力から削除するフィールド名をカンマ区切りで指定します。--fields の後に 適用されます。
bash
rimo note list --excludes transcript,document_markdownフィールドのフィルタリングは AI エージェントに特に有用です。必要なフィールドのみ (--fields id,title)を要求することで、レスポンスを小さく、パースを安価に保てます。
終了コード
| コード | 意味 |
|---|---|
| 0 | 成功 |
| 1 | エラー |
終了コードは成功か失敗かを判断する信頼できるシグナルです。出力をパースするのではなく、 スクリプトでは終了コードを確認してください。
エラー形式
エラーは JSON として stdout に出力され、終了コード 1 で終了します:
json
{
"code": "error",
"message": "unknown flag: --bogus"
}| フィールド | 説明 |
|---|---|
code | 機械可読のエラーコード。現状は常に error。 |
message | 失敗内容を表す人間向けメッセージ(検証メッセージや API ステータスなど)。 |
